2026年6月11日の畑

パクチー

2026年6月11日の畑通信:足踏みカボチャの奇跡と、お花畑化したニンジン、そして「しぶとい段ボール」!

梅雨の気配も近づく6月半ば。我が家の畑では、過去の私の「日和った行動」や「失敗」をものともせず、植物たちがたくましく我が道を突き進んでいます。本日は、驚きと笑いに満ちた畑の近況報告です!

奇跡の発芽!「ワイルド足踏み」カボチャと100均野菜たち
まずは5月半ばに仕込んだカボチャです。「2年前の古い種じゃ芽が出ないかも…」と日和って新しい種とミックスし、挙句の果てに体重をかけて「足で踏みつけて密着させる」というワイルドな手法をとったあのカボチャたち。
なんと、無事に2箇所とも2株ずつ立派な芽を出してくれました! 古い種も混ざっていたはずなのに、あの足踏みの重圧を跳ね除けて発芽するとは…植物の生命力、恐るべしです。もう少しだけ様子を見て、より元気な方を1つだけ残すという「選定(間引き)」の辛い試練が待っていますが、今はただ発芽の喜びを噛み締めています

また、ダイソーで2袋100円で買った優等生たちも頑張っています。ゴーヤは少し成長がゆっくりですが着実に葉を広げており、発芽率100%だったパクチーはいよいよ大きく育ってきたため、満を持して畑へとお引越し(植え替え)させることにしました

パクチーは育ってきたので畑に植え替えます。

パクチー

もはや未知の植物?お花畑と化した「木材ニンジン」
さて、春先に「まるで本物の木材!」と私を絶望させたトウ立ちニンジンと、巨大化した大根のその後です。 次の命へ繋ぐため「種取り」を決意して放置しているのですが、現在の大根は「いつになったら種が取れるの?」と首を傾げたくなる状態。初めての経験ゆえに、どのタイミングが正解なのか全く分からず、ただただ観察を続ける日々です。 一方のニンジンはというと……なんと葉っぱから立派な花を咲かせ、畑の一角が「凄いこと」になっています! もはや野菜を育てているのか、未知の観賞用植物を育てているのか分からない状態ですが、風に揺れるニンジンの花畑は、これはこれでアリかもしれません。

初めての経験なのでタイミングが分からない種取りを目指す大根の状態

人参の葉っぱが花を咲かせて凄いことになっています

循環する命と「しぶとい段ボール」
畑仕事に雑草引きはつきものですが、我が家では抜いた草も立派な資源です。本日は、抜いたばかりの雑草をカボチャの苗の周りにふわりと敷き詰めました。こうすることで強い日差しから土を守る保護材になり、いずれ枯れればそのまま微生物の栄養源になってくれます

そして「日差しの保護」といえば……5月12日に地盤改良の秘策として土の中に埋めた「水浸し段ボール」。約1ヶ月が経過したので様子を見てみたのですが、なんと、まだ完全には分解されずに土の中にしぶとく残っていました! 微生物のタワマン建設やぼかし肥料など、あれだけ菌たちを厚遇しているのに、段ボールの分解にはもう少し時間がかかるようです。仕方がないので、こちらも水分蒸発を防ぐために、上から新たに抜いた雑草を被せておきました。

父の残した瓦礫だらけだった土地は、雑草すらも味方につけ、少しずつ豊かなエコシステムを持つ畑へと進化しています。カボチャの選定や大根の種取りなど、これからのイベントも楽しみながら、夏野菜の季節を迎え撃ちたいと思います!

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