2026年6月13日の畑通信:お花畑のリストラ決行と、抑えきれない「植えたい病」で衝動買い祭り!
梅雨の足音が聞こえてくる6月中旬。我が家の畑では、植物たちの成長スピードが一段と加速しています。今回は、家庭菜園をやる者にとって避けては通れない「命の選択」と、空いたスペースを前にして発症してしまった「植えたい病」の顛末をお届けします!
心を鬼にして!ワイルドカボチャの「間引き」とお引越し
まずは、古い種と新しい種を混ぜ合わせ、私の体重をかけた「ワイルド足踏み」で見事に発芽の奇跡を起こしたカボチャたちです。 無事に4株の芽が出て喜んでいたのも束の間、立派なカボチャを育てるためには、栄養を集中させるための「間引き」という試練が待っています。心を鬼にして4株のうち一番育ちが良くない1株に別れを告げ、抜き取ることにしました。
そして、ひしめき合っていた残り3株のうちの1株を、以前大根を育てていた跡地へと単独でお引越し(移植)させました。これで、合計3株のカボチャたちが我が家の夏の主役としてエントリー完了です。 さらに、成長のサポートとして、カボチャたちとダイソー出身のゴーヤの株の周りには、我が家の土作りの定番アイテム「米ぬか」をたっぷりと蒔いてご馳走しておきました。



さよなら未知の植物?巨大化「お花畑」の現実的なリストラ
さて、カボチャのお引越し先である「大根の跡地」ですが、実はこの場所を確保するために、畑の一角で大きな動きがありました。 春先から「木材のようにカチカチ」になり、もはや未知の観賞用植物と化して花を咲かせ乱れていた大根とニンジンたちです。次の命へ繋ぐための「種取り用」として大切に放置していたのですが、彼らがあまりに巨大化しすぎたせいで、なんとこれからの主役であるカボチャたちが完全に日陰になってしまっていたのです!
カボチャの成長を阻害するわけにはいきません。それに、よくよく冷静になって考えてみれば、「家庭菜園でそんなに大量の種を取っても使いきれない(不要だ)」という、ごく当たり前の現実にも気が付きました。
というわけで、「種取り大作戦」は規模を大幅に縮小! カボチャに日差しを届けるため、ジャングルのようになっていた大根とニンジンたちをある程度バッサリと伐採し、整理(リストラ)を決行しました。完全にゼロにしたわけではなく、必要な分だけこぢんまりと残してあります。


整理した人参はこんな感じに残しました

発症!「何か植えたい病」と怒涛のホームセンター駆け込み ……
さて、ここからが本題です。 リストラによって綺麗に整理された土地をぼんやりと眺めていた私。すると突然、「ここに何か植えたい……!!」という強烈な衝動(症状)に襲われました。 気づけば急遽ホームセンターへ車を走らせ、今すぐ植えられる苗を次々とカゴに放り込んでいました。我が家に新たに迎えた個性豊かな新メンバーたちをご紹介します!
因縁の対決!?「スーパーゴーヤ」
最初に目が留まったのが、「驚くほどたくさん実る」という謳い文句のスーパーゴーヤです。すでに100均(ダイソー)のゴーヤが育ち始めていますが、ゴーヤ好きとしては「スーパーゴーヤ vs 100均ゴーヤ」の成長バトルが見てみたくなり、思わず購入してしまいました。結果が楽しみです!

夏の定番「中玉トマト&ピーマン三兄弟」
「もぎたてのトマトが食べたい!」という純粋な欲求から、中玉トマト(レッドオーレ)を購入。さらに、彩り豊かなピーマン系の苗を3種類(ビバ・パプリコット赤、スーパーししとうジャンボ、ビバ・パプリコット黄)も追加しました。

購入したピーマン系の苗:3種類



自家製タイ料理への野望「アジアンハーブ&唐辛子」
「自分でタイ料理を作ってみたい」という新たな野望が芽生え、タイ料理に欠かせないレモングラスとタイバジルを購入。一緒に唐辛子も買ってみました。たくさん採れたら色々な料理に使えて重宝しそうです。


唐辛子も購入しました。沢山取れたら重宝しそうです

植えてから青ざめる。ラズベリーの罠
そして最後は、実が美味しそうに色づいており、「手入れも簡単」と書いてあったので衝動買いしたラズベリーです。 帰宅してウキウキで地植えしたのですが……後になってネットで育て方を調べたところ、**「地下茎を旺盛に伸ばして爆発的に増える」**という恐ろしい事実が判明! このままでは他の野菜の領域まで侵略されてしまうため、後日慌てて大きめの鉢植えにお引越し(隔離)させる予定です。 やっぱり、直感だけで植える前に下調べは必須ですね(笑)

かつて父が黙々と瓦礫や石を拾っていたこの過酷な土地で、カボチャのために日当たりを計算し、こんなにも沢山の種類の野菜やハーブの配置をウキウキと考える日が来るとは、なんだか感慨深いものがあります。
太陽の光をたっぷり浴びるようになったカボチャやゴーヤたち、そして衝動買いでやってきた新メンバーたちが、これからどんな風に育ち、私の胃袋を満たしてくれるのか。夏の畑から、ますます目が離せません!










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