2026年8月11日の畑通信:スーパーゴーヤの「子だくさん」パニックと、禁断の廃油ぼかし解禁、そして台風直前のお酢スプレー大作戦!
8月に入り、畑はまさに灼熱の太陽が照りつける過酷な環境!しかし、そんな猛暑をものともせず、我が家の畑では新たな命の誕生、植物たちの切実なキャパシティ問題、そしてついに「あのご馳走」が解禁されるなど、目まぐるしいドラマが繰り広げられています。
今回は、スーパーゴーヤを襲った「まさかの大パニック」から、台風襲来直前のドタバタ劇までをギュッとまとめてお届けします!
1. 中玉トマトの「無限ループ」計画と順調な実り
まずは、もぎたての甘さがたまらない中玉トマト(レッドオーレ)です。 8月5日には一気に4個の真っ赤な実を収穫し、11日にもさらに2個を無事に収穫しました。

そして、前回の「脇芽のワイルド挿し木」にすっかり味を占めた私。5日に剪定でカットした脇芽を、さらに追加で畑に直接ぶすりと植え付けてみました。
このままトマトが無限に増殖してくれたら、我が家の食卓は完全にトマトパラダイス。夢の「自家製トマトソース食べ放題」に向けて、脇芽たちの根性に期待がかかります。
2. スーパーゴーヤの「キャパオーバー」問題と、私の葛藤
さて、一番のドラマはやはり、因縁の「スーパーゴーヤ VS 100均ゴーヤ」エリアで起きました。
「驚くほどたくさん実る」というお名前通り、大量の実をつけて私を驚かせたエリート・スーパーゴーヤ。しかし、ここ数日様子を見ていると、どうやら途中で成長がストップしてしまっていることに気づきました。なんと、実のひとつの上部が黄色く変色し始めていたため、慌てて採取することに。 さらに他の実も、真っ直ぐ伸びずに途中からグニャリと曲がってしまっているのです。


一方、相棒の「100均ゴーヤ」はというと、株や葉っぱの成長が相変わらず旺盛で、実の数はそれほど多くないものの、どの子も悠々と真っ直ぐ美しく育っています。
この差を自分なりに分析してみたところ、スーパーゴーヤは自らの株の成長に見合わないほど多くの実を同時に実らせてしまったため、栄養や水分のキャパシティが追いつかなくなってしまったようです。確かに、全体的に株や葉っぱの元気が少し鈍いように見えます。
そこで私は、ある決断を下そうとしました。 「一度、この曲がったゴーヤたちを全て思い切って収穫してしまい、まずは株と葉っぱを育てることを最優先にすべきではないか?」
しかし、いざ翌日の8月7日になると……私の「日和る癖(?)」がまたしても頭をもたげました。 「いや、待てよ。全部採らなくても、ある程度だけ間引いてあげれば、栄養の確保と残された小さなゴーヤの成長のバランスが取れるのでは……?」
というわけで、今回はスーパーゴーヤ2本と100均ゴーヤ4本の合計6本を収穫しました。

続く9日にも、スーパーゴーヤ2本と100均ゴーヤ2本を採取。これだけ採ってしまえば、あとは小さなゴーヤたちがすくすくと育つのを待つばかりです。


さらに10日には100均ゴーヤを1本収穫。100均ゴーヤの圧倒的な安定感のおかげで、我が家のゴーヤ消費ペースは完璧に満たされています。ありがたや100均。

3. ついに解禁!「天ぷら廃油ぼかし肥料」が畑デビュー
8月10日、我が家の土作り史上、記念すべき瞬間がやってきました。 5月16日に仕込み、攪拌すること4回。ついにあの「甘酒のような良い香り」を放つまでに仕上がった、我が家特製の「天ぷら廃油&米ぬかぼかし肥料」の投入です!

この最高のご馳走を、ゴーヤ、トマト、カボチャ、バジル、唐辛子、レモングラス、アプリコット、シシトウ、そしてあのドリーム枠「メロンだと思う株」の周辺に、少しずつ愛を込めて撒いていきました。 微生物たちがこの強力なカロリー源をさらに分解し、土を極上のベッドに変えてくれるのが今から楽しみで仕方がありません。
4. カボチャの「うどん粉病」と、台風15号直前の「お酢スプレー大作戦」
実りの喜びの裏で、不穏な影も忍び寄っていました。 ただでさえ去年の30分の1のペースでしか育たない、満身創痍の我がカボチャ。なんと、頑張っているその葉っぱに、恐怖の「うどん粉病」が発生しているのを発見したのです!

「これ以上、カボチャをいじめないでくれ!」と、すぐさま米酢を薄めた液を作り、葉っぱにスプレーを吹きかけました。 さらに、念のためにゴーヤを除く他のすべての植物たちにも、病気予防の米酢スプレーを全体的にシュシュッと行っておきました。
しかし、ここで一つの「問題」が。 現在、太平洋側で発生した「台風15号」が、夕方には茨城県に上陸する予定。つまり、スプレーした直後に「大雨」が降ることが確定しているのです。
「せっかくお酢をスプレーしたのに、全部雨で流されてしまうのでは……」 一瞬頭をよぎりましたが、そこはポジティブな私。 「いや、逆に雨で流されるなら、お酢の濃度が濃すぎて葉っぱが傷むという失敗がないから、結果オーライでしょ!」と捉えることにしました。
自然の猛威(台風)を前にしても、大雨さえ味方に変えていく(ということにする)我が家の家庭菜園。 特製ぼかし肥料のパワーを吸い込んだ野菜たちが、この台風を乗り越えて、またどんな逞しい姿を見せてくれるのか。 次回の畑通信で、みんなが無事だったことを報告できるよう、祈りながら嵐が去るのを待ちたいと思います!










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